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心をケアするチカラ

東日本大震災が起きて以来、ずっと被災した方々の心のケアを率先しておこなっている
心療内科医の桑山紀彦先生。

年齢的には私と変わらず、ちょっと華奢で優しそうな風貌、学生時代からギタ-で弾き語る
など共通点もあり、お会いした事もないのに妙に親近感が湧いてくるのです。

桑山先生が宮城県名取市閖上地区で開いている心のケア教室では女性達が編み物を
しながら語り合いつつ心を解きほぐしていきます。

編み物が会話の糸口になり、話しやすい雰囲気になる。

心のケアでは良き聴き手になってその方の人生の物語を引き出すことが大切です。

心のケア教室が終わった後、ボランテイアで参加している学生からこんな言葉がありました。
「参加している方が涙を流されていましたが、辛い思いをさせてしまったのではないでしょうか。」

すると桑山先生が参加した女性からのメッセ-ジを読みます。
「涙を流せたことで心の重荷を、またひとつ、降ろすことができました。」

桑山先生は学生に語ります。
「涙は心の汗で心が動いた証拠。やがて涙を流さなくても辛い体験を語れるようになった時
が、その人の中で「物語」が完成したサイン。」

その人の心に寄り添うというのは並み大抵の事ではありませんが、先ずは受け止めるという
ことを理解したいと感じます。









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けいすけの心のブログ

Author:けいすけの心のブログ
福岡県出身。血液型O型。40代男性。趣味はアコギの弾き語り。
(一言)
心のこもった会話でお互いが癒されればこの上ないと思います。
人として、日々感性を磨き成長して参ります。

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